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変態警察官のその後

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130512/waf13051220040015-n1.htm


和歌山県警で参考人聴取された際、夫との性生活を執拗に聴かれ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、大阪市の30代の女性が和歌山県に1100万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こすことが12日、代理人弁護士への取材で分かった。

 訴えによると、和歌山西署は昨年1月、ホステスの体を触ったとして強制わいせつ容疑で夫を逮捕(後に不起訴)。女性は参考人として任意で話を聴かれた。担当の男性刑事は「性生活について聞きたい」と切り出し「どうやって始まるか」などと無関係な質問を継続。女性は強い精神的苦痛を受け、うつ状態や睡眠障害を患い、同年9月、PTSDと診断された。女性側は「夫婦関係の聴取と犯罪の成否は関連がなく、不要だった」と主張。女性警察官の立ち会いがなく、取り調べの環境も配慮がなかったとしている。


和歌山県に対して損害賠償することになったようだが、
変態警察官 個人に対する訴えはできないのであろうか?

変態警察官のせいで悩んだり、悔しがったりしている人は多いはず。


性生活について聞きたいとかいわれても
本当に残念な事件。


個人が責任をとればよいと思う!
当然、もう辞めているのだろうか?

知っている人いませんか???




http://gendai.net/articles/view/syakai/138680
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